ダイワリールインプレ

ダイワ最強のPEベイト、26モアザンTW PWを徹底インプレ

ダイワから26モアザンTW PEが発売されたので買ってきました。

スティーズベースのボディに専用の36mm MAG-Zブーストスプール搭載。ベイトPEに特化したフラッグシップの実力は?

早速、インプレしていきます。

購入したモデルは26モアザンTW PE 150XHです。

動画もありますので、文字で伝わりきらない細かい使用感はこちらで。

26モアザンPE TWのディテール

見た目


見慣れたスティーズベースのボディ。そこにモアザンのアイコン色であるゴールドがあしらわれている。格好いい!

ボディ素材


公式に記載はないが、スティーズA系統ならフレーム、ギア側サイドプレート、ダイヤル側セットプレートにアルミのフル金属ボディ。ギアはジュラルミン。

スプールの重さ


15.9g

スティーズHLCが16.5g。HLC ISSEIスプールが15.9g。22エクスセンスDCが17g。

26モアザンPE TWの特徴ピックアップ

36/24 PE2号 200m MAG-Z BOOSTスプール

21スティーズHLCと同じ36/24のスプールを搭載。更に26モアザンはPE専用となっており、PEラインへの対応に特化したモデル。

これが非常に良い仕事をしており、PE2号200m巻いた状態で、ブレーキを攻め込まなくても高次元の飛距離を出してくれるし、ダイヤル10以上にすれば、飛距離を落としすぎずにトラブルレス方向へ。

超ロングハンドル+XH

デイシーバスは早く巻きたいシーンも多く、そんな時に役立つXH。XHで巻きが重くなってしまうところを110mmという超ロングハンドルで補っている。
ちゃんと巻き感度もあり、ギア比との相性も良い感じ。

26モアザンPE TWはどんなルアーに向いてる?


10g強〜

36mmなので、本領発揮は14g〜だと思うが、10g以上なら十分対応できるスプール。
10g以下も投げるだけなら余裕なのだが、このリールとのタックルバランスが合いにくく、フック伸び、身ぎれに繋がりやすいことも考えられる。

26モアザンPE TWを実際に使用して点数評価

【見た目、デザイン】5点


安心安全のスティーズボディ。
黒で引き締まっており、素晴らしい見た目。

【巻き心地】5点


110mmハンドルで少々クセはあるが、巻き心地自体は非常に良い。

【剛性感】4点


かっちりした感覚と110ハンドルによる巻きの軽さが⭕️。

【軽快感】4.5点


やはりボディが小さくて軽いので、取り回しがいい。

【価格とのバランス、コスパ】4点

PEを使うだけならいくらでも選択肢はあるが、26ジリオン150では大きい場面もあるだろうし、ソルティストでは物足りない人もいるだろうし、スティーズHLCはPE専用ではないし、、シーバス特化リールという特性を考えると選択肢は多くなく、コスパは自ずと高くなる。
しかし、そもそもが高騰しているので、その分はマイナスとした。

他リールとの比較

21スティーズHLC ISSEIスプール仕様

スティーズHLC向けに発売されている、ISSEIスプールを装着した最強のPEスティーズ。
(HPによると、モアザンにも対応するはず)

ボディベースが同じなので、大きな違いはもちろんスプールだが。。

キャストフィールも扱いやすさも飛距離もISSEIスプールが上。

ISSEIスプールはインダクトローターが他のMAG-Zブーストよりも薄め。
結果、キャスト後のブレーキが弱く、しっかりロッドを振り切らないとラインが浮いてしまう。振り切っても、ダイヤルによっては後半に浮く。

これをメカニカルで、自分好みに調整できるのが最高の遊び心。

インダクトローターが厚めな他のスプールでメカニカルを締め気味にすると、ブレーキがかかり過ぎてしまい、失速感が強くなってしまう。

ISSEIスプールはメカニカルゼロで攻めることも出来るし、締め気味でトラブルレス、飛距離、フィーリングを同居させることもできるし、更に締めて初心者用にすることもできる。

間違いなく26モアザンのスプールよりも良い。
※ISSEIスプールが良すぎるだけで、モアザンもめちゃ良いです(笑)

詳しくは↓やページトップの動画をどうぞ。

22エクスセンスDC

37/19ナローのスプールを持つ、シマノ シーバス用ベイトリールのフラッグシップ。

ベースボディは21アンタレスで、DCブレーキをPE用に味付けしてある。

フィーリングは上記のISSEIスプールには敵わないものの、飛距離を叩き出すポテンシャルは22エクスセンスが1番だった。

マイクロモジュールギアの巻き心地も素晴らしく、さすがはシマノといったところ。

また、幅19mmのナロースプールもダイワにはない魅力で(ダイワは24mm)、PEの膨らみを物理的に狭い幅によって抑え込んでくれる印象。
これがスプール回転から伝わってくるため、キャストにとんでもない安心感がある。

欠点はスティーズ系ボディより30gほど重いことと、ボディ自体がデカいこと。それから価格。
これがクリアできるなら、シーバスリールを検討するにあたって、間違いなく選択肢に入れるべきモデルと言える。

欠点

ない。

強いていえば優等生すぎるってことぐらいか。故にISSEIスプールの方が上だと思ったが、初心者さんは逆にこっちの方が面倒がなくていいかもしれない。

26モアザンPE TWの総合評価

シーバスリールとして、買って損なしのモデルであることは間違いないが、今回比較したISSEIスプールや22エクスセンスDCも非常に魅力的なので、悩ましいところ。
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