ダイワから26タトゥーラBFが発売されました。
ラインナップの中で1番価格が安いモデル、はたして実力は?
似たスペックを持つ25アルファスBFも持っているので、比較しながらインプレしていきます。
動画もありますので、文字で伝わりきらない細かい使用感はこちらで。
26タトゥーラBF TWのディテール
見た目

マットな薄めの黒に赤を入れたデザイン。
タトゥーラらしくまとまっているが、サイドのデカいクモマークが賛否分かれるところ。
タトゥーラの動画には必ずダサいとコメントがつきます(笑)
ボディ素材

フレーム、ギアボックスカバーはアルミ。サイドプレート側の情報はないがおそらく樹脂かな?
ギア素材も情報なし。
スプールの重さ

10.9g
素材は超々ジュラルミン。
G1ジュラルミンを使用したアルファスBFのシャフトレススプール(同一径)は8.06g。2gの差はデカい。
26タトゥーラBF TWの特徴ピックアップ
30mm BFスプール
超々ジュラルミンの30mmスプール搭載。
同じ30mmのソルティストBFとは違い、ナイロン、フロロラインにも対応できる。
上位機のシャフトレススプールと違い、シャフトがあります。
また、ブレーキシステムはエアブレーキ。上位はSSマグフォースが多いので、差別化されている。
そのほか、200gアンダー、8.1のギア比のみ等、BFに特化した仕様。
26タトゥーラBF TWはどんなルアーに向いてる?

3g弱〜7g(フロロ使用時)
ベストは3gまで。3gを下回ると、ルアーや腕に左右され始める感じです。
また、7g付近のルアーはピッチングや近距離キャストはこなせるが、距離を出そうとするとスプールが回りすぎる。
PEはまだ試していないが、今までのBF機の傾向から下限が0.数g伸びるかなと推測。3g付近のコントロール性も高まるだろう。
ただ、PEメインならソルティストBFをおすすめしたい。
26タトゥーラBF TWを実際に使用して点数評価
【見た目、デザイン】4点

クモマークは賛否だが、シルエットやカラーのバランスは格好良くまとまっている。
【巻き心地】3.8点

ベイトフィネスに巻き心地は求めていないが、必要十分。
【剛性感】3.5点

スプールが軽やかに回って軽快感が生まれるので、この項目は低め。
【軽快感】4.5点

軽くて安定したスプール回転を持っている。
30mm径の恩恵で飛距離もグッド。
価格的にSLX BFSのコスパが光ってしまうので-0.5とした。
【価格とのバランス、コスパ】3.5点
25SLX BFSが8,000円ほど安く、タトゥーラBFには及ばないものの、近い性能を有しているため、相対的にこっちのコスパが低い印象。
エントリーするならSLXでいいし、やり込みたいならアルファスBFがある。
他リールとの比較
25アルファスBF TW
同じスプール径を持っているが、アルファスはSSマグフォースブレーキ、G1ジュラルミンシャフトレススプールを持っており、キャスト性能に明確な違いがある。
フロロ使用の同条件で、タトゥーラより0.5gか、それ以上に軽いルアーをコントロールできます。
スプールが2g軽く、立ち上がりも早いため、3〜5gの主要ウエイト域でキャスト精度が上がります。タトゥーラより力を抜いて、タトゥーラと同等近い飛距離を出せる。
巻き心地、巻き感度も上。
価格差は約9,000円だが、性能を考えると全く高いと思わない。
むしろ、やり込むならアルファスBFを推したい。
25SLX BFS
シマノのBFSエントリー機。
タトゥーラBFよりも約8,000円程度安い。
これが中々良い性能をしており、3g強までは快適にコントロールすることができるため、気楽にベイトフィネスを楽しみたい人にとっては、価格込みで良い選択肢となる。
タトゥーラは3g弱までカバーできるので、軽いルアーをみるならコチラだが、そうなると上記のアルファスBFが見えてきてしまう・・。
また、SLXは32mmスプールで、ダイワBFSのように極端なライン制限も設けていないので、重めのルアーへの適応力もある。
基本的にはダイワのBFSがシマノより優秀だと感じることが多いが、この25SLX BFSは素晴らしいモデルです。
欠点
価格。
性能自体は良いのだが、比較項目で書いた通り上下のモデルが優秀なので、タトゥーラをちょっと選びにくくしている気がします。
26タトゥーラBF TWの総合評価
SLX BFSの許容より軽いルアーを扱う、かつ、アルファスBFの予算は捻出が難しい等のシーンで検討しやすいかも?
もちろん、タトゥーラブランドが好きなら1択。
価格は変動するので、検討の際はチェックしてみてね。
