シマノリールインプレ

これを待ってた!シマノのコスパ大容量ベイト 26スコーピオンDC MDをインプレ

シマノから26スコーピオンDC MDが発売されました。

最新のI-DC5、MGLⅣスプールを搭載。スプールは19スコーピオンDCから大口径化し、23アンタレスDC MD譲りのスペックに。果たしてその使用感は?

早速、インプレしていきます。

購入したモデルは200XGです。

動画もありますので、文字で伝わりきらない細かい使用感はこちらで。

26スコーピオンDC MDのディテール

見た目


前作のシルバーボディとうってかわり、ガンメタ仕様。
ボディも新型で新鮮。形状も格好良く、200番に相応しい重厚感。

ボディ素材


定番のアルミボディにブラスギア。

スプールの重さ


17.8g

26カルコンDC200は19.3g(ベアリング込み)、23アンタレスDCMDは17.6g。

26スコーピオンDC MDの特徴ピックアップ

38/21 MGLⅣスプール

シマノ最新スプール、MGLⅣ。
さらに20LB 100mのキャパがある大容量。

26カルコンDC200と同じく、大口径ならではの伸びが感じられ、気持ち良く大型ルアーが飛んでいく。

2026年現在、シマノでは大口径かつ、高性能、更に価格も高すぎず・・となると、選択肢はこれしかない。貴重。

I-DC5

遂に3万円台の26スコーピオンDCにも最新のI-DC5が降りてきた。

最新のI-DC5はライン毎のモードは廃止され、H→M→Lのベースに、それぞれ5段階の調整幅がある。
ベースモードは独立しておらず、Hモード ダイヤルMINの下は、Mモード ダイヤルMAXとなり、繋がっている。
参考:シマノ公式HP

上記のような図もあるが、フロロなら大体のルアーはHモード、PEならMベースで、よく飛ぶメタルジグ等ならLモード。

こんなイメージ。

高速ギア

38mmスプールに8.5の高速設定で、最大巻き上げ長101cm!(XG)

今まで以上に遠くでのルアー操作が快適になる。
ライトショアジギ等では明確なアドバンテージだ。

26スコーピオンDC MDはどんなルアーに向いてる?


10g強〜

大口径スプールを活かすなら14g〜はほしいところ。

太糸を巻いてビッグベイトを投げるもよし、巻き取りの速さを活かしてメタルジグやバイブレーションで青物を狙うもよし。

26スコーピオンDC MDを実際に使用して点数評価

【見た目、デザイン】4.5点


ガンメタベースのイカつい見た目。

21モデルよりも好き。
200番らしい重厚感があります。

仕方ないが、ボディ留めのビス穴が結構目立つ。

【巻き心地】4点


巻きも中々良い。

38mmで20LB 100mのスプールが回ると、なんともいえない重み(※巻き自体は重くないです)が気持ちいい。

【剛性感】4.5点


もちろん、上位機には及ばないが、この価格では十分すぎるほど。
パーミングやデカいスプール回転から、剛性感が伝わってきます。

【軽快感】3.5点


こちらも意外と悪くはなく、下限付近である10g強のルアーも思った以上にキャストコントロールが効く。

【価格とのバランス、コスパ】4.5点


まず、スペックが貴重。

3万円台で23アンタレスDC MDのスプールスペックを味わえる素晴らしいモデル。
しかも26カルコンDCと同様のI-DC5。

一方で、ダイワにはタトゥーラ200や、PEでいうならソルティストなどの、高コスパモデルがあるため、手放しにスコDC一択とはなりにくいため、少しマイナス。

他リールとの比較

21スコーピオンDC

前モデルにあたるが、正直、スペックが様変わりしており、別モデルと捉えてもいいぐらい。

手放しで買い替えるのではなく、どちらのスペックが自身のスタイルにマッチするかを吟味したいところ。

ハイコスパのシマノ 21スコーピオンDC 150HGを使ってきたのでインプレ今回はシマノ 21スコーピオンDC 150HGを購入したので、インプレを書いていきます。 17スコーピオンDCからベースボディがクラド...

26カルカッタコンクエストDC200

同じスプールスペックに同じI-DC5。なのに価格は倍。

厳密には差別化されているのかもしれないが、キャスト性能においては酷似していると言っていい。

当然ながら、巻きやクラッチ操作、パーミング感、見た目はカルコンDCが圧倒的。

26スコーピオンDC MDで事足ります。

ただ、両機種で迷っているなら、個人的にはカルコンDCを推したい。

【XG追加】シマノ最強の巻きリール 26カルカッタコンクエストDC200 XGをインプレシマノから26カルカッタコンクエストDC200が発売されました。最新のI-DC5、MGLⅣスプールを搭載。前作の19モデルにはなかった待望のXG追加。既に26カルコンDC100番を使用していますので、200番も楽しみにしていました。早速、インプレしていきます。購入したモデルは200XGです。...

23アンタレスDC MD

スプールスペックは同じであるが、DCが4×8仕様。価格は倍。

倍のお金を出すなら26カルコンDCよりこっちに出した方がお得感あり。
(2026/7現在、23アンタレスDC MDと26カルコンDC200の価格が、ほぼ同じ。)

なんと言っても4×8ブレーキが良くて、I-DC5より細かくブレーキが刻めるため、キャストフィールがより理想に近い。投げていて気持ちよさがあります。

巻きやボディから感じる剛性も、当然こちらが上。

それでも劇的な差があるわけではないので、今回の26スコーピオンDC MDは買いだと思う。

もちろん、両機を比較して迷ってるならアンタレスを買いなさい!

23アンタレスDCMD XG シマノで最も強力なアンタレスを徹底インプレ23アンタレスDCMDは淡水でのバス釣りから、ソルトのベイトシーバス、ロックフィッシュ、ベイトショアジギングまで、幅広く対応できる最高峰ベイトリールです。前作18アンタレスDCMDから愛用しており、比較もきっちりしてきたのでお楽しみください。...

欠点

ない。

考えたけど、ない。3万円強で買える時点で文句なし。

26スコーピオンDC MDの総合評価

販売価格が素晴らしいし、スペックの貴重さ、性能面も十二分。
迷っているなら推したいモデル。