ダイワから発売された26セルテートSWを買ってきました。
25ソルティガの血統を継いでパワードライブデザイン搭載、更にローター素材はザイオンと、ソルティガとは違う特徴を持っている。
早速、2026年の目玉機をインプレしていきます。
購入した番手は26セルテートSW8000-Hです。
動画も作成しています。文字では伝わらない部分も多いので、ぜひこちらもどうぞ。
26セルテートSWのデザイン、ディテール

デカい。ソルティガ同様にボディが超デカいです。
ツインパワーSWを彷彿とさせる引っ掻いたようなスプールデザインも印象的。
配色もシルバーグレーを主としており、セルテートらしさを感じる。
26セルテートSWの特徴ピックアップ
パワードライブデザイン、ZAIONローター
ギア大口径化&肉厚化(ボディ大型化)、摩擦を軽減したオシレート構造で、巻き上げの軽さや負荷への対応力向上。
更にローター素材にZAIONを採用。巻き出しの軽さに貢献している。
25ソルティガ同様、巻きが異様に軽い。
トップルアーの使用が軽快で、良さが実感できます。
LC-ABS SW
25ソルティガから採用されているスプールエッジ。
摩擦抵抗を軽減する形状となっており、飛距離は抜群。
キャストフィールも申し分ないが、ここはシマノの密巻きが良すぎるため、1歩譲る。
※現在では25ステラSWにしか搭載されていないが、次期ツインパワーSWにも採用されるとみている。
スプール互換性
今回購入した8000番は10000番、14000番とスプールの互換性があるため、異なる太さのPEを替えスプールで用意して、使い分けることが可能。
ちなみにシマノの26ステラSW、21ツインパワーSWの8000番は、互換性がない番手となる。
26セルテートSW 8000-Hを実際に使用して点数評価
【見た目、デザイン】5点

シルバーグレーの配色とシンプルなデザインが良い。スプールの爪痕と巨大なボディが力強さを感じさせる。
【巻き心地】5点

SWの巻き心地とは思えないほどに良い。それでも、25ソルティガにはだいぶ劣ります。
【剛性感】5点

負荷が掛かっても、重くならずにゴリゴリ巻ける上、負荷が少ないとソルティガをも上回る軽さで巻いてこれる。
テンションの緩む瞬間や、ルアー回収、止めを入れたクイックな操作などでザイオンローターが光ります。
巻きの軽さも汎用機のそれではなく、しっかりとした強さを回転から感じられる。
【軽快感】5点

剛性感と軽快感は反比例しやすいが、上手い具合に両立されている。
ボディは重いものの、巻きの軽さが、操作全体に軽快感を生み出している。
【価格とのバランス、コスパ】4点

税込み約8万。性能は間違いないが、現行の21ツインパワーが6万なので、コスパ面では見劣りするかも。
26セルテートSWの残念ポイント
高い。
昨今の物価高騰の影響を受けて、かなり高くなってしまった。上述の通り、性能は間違いないのだが、財布に効きすぎる価格です・・。
他リールとの比較
25ソルティガ
1つ上のフラッグシップ機。
大きな違いはローター素材で、25ソルティガはアルミローターとなる。
巻きの安定感、巻き心地、素材的な強度はソルティガで、クイックな操作や巻き出しの軽さ(微差)ではセルテートといったところ。
巻き比べると、やはりソルティガとは明確な差を感じます。モノが違う感じ。
もちろん、ソルティガには劣るってだけで、セルテートも十二分に強いし、安定します。
価格的に比較対象にはなりにくいが、とことん拘りたい人はソルティガにいっていいと言い切れます。全然違う。(巻きのクイックさだけはセルテートなので、そこを重要視する人は注意)
21ツインパワーSW
21ツインパワーSWは所有していないが、19ステラSW(所有)に近いことを考えると、現時点では相当コスパが良いモデルといえる。
26セルテートSWと比べて、巻きの軽さ(高負荷時は大きな差なし)、巻き心地で少し劣るだろうと想像できます。
ただし、価格が60,000円前後と、セルテートより20,000円ほど安い。
実績が証明している21ツインパワーSWの実力。大物狙いの根本である「大型魚への対応力」は申し分ないし、悩ましいところ。
26セルテートSW 8000-Hの用途(ショア)

PE4号を巻いているので、磯からのプラグ(ラピード190まで)、ジグ(100gまで)をメインに、堤防でのブッコミ釣り等に使用していきたい。
僕の場合、ローターの軽快さを活かして◯◯をメインに使う〜等はない。
ここが明確にあるのであれば、セルテートSWは更に有効活用できると思う。
26セルテートSW 8000-Hの総合評価
ローターの軽快さで、ソルティガやツインパワーとは違う特色を持ち、8万円という価格も”この性能なら”と納得できる仕上がり。そもそもが高いけど・・。
旧型からの買い替えであれば、下取り等で負担額を軽減できるし、21ツインパワーSWに関しては、価格を考慮しながら検討していきたいところ。
