シマノから発売された低価格スピニングリール、26ナスキーを買ってきました。
ワンピースベール、インフィニティドライブ搭載で更にコスパが上がったナスキー。
はたして使用感は?
21ナスキーも持っているので比較しながらインプレします。
購入した番手は26ナスキー2500SHG。
動画も作成しています。文字では伝わらない部分も多いので、ぜひこちらもどうぞ。
26ナスキーのデザイン、ディテール

大胆な配色変更。
シックなのは前作であったが、オレンジを差し色に使ったフレッシュなデザインに。
ワンピースベール、ローター形状変更のシルエットも手伝って、新型はシュッとした。
26ナスキーの特徴ピックアップ
インフィニティドライブ、アンチツイストフィン
メインシャフトの摺動抵抗を減らし、巻きの軽さに寄与する機構。
上位機種ではお馴染みだが、遂にナスキーまで降りてきた。
このクラスでもインフィニティドライブの巻きの軽さを体感できるように。
ライントラブルを抑制するアンチツイストフィンもしっかり搭載。
ワンピースベール
これも前作からの大きな変化。
引っ掛かりがないため、キャスト後のラインがスムーズにラインローラー部へ移動する。
とはいえ、21モデルのベールでも、慣れてればトラブルはないが。
また、ワンピースベールはリールのシルエットが美しくなるため、個人的にはここが嬉しいポイント。質感向上。
26ナスキーを実際に使用して点数評価
【見た目、デザイン】4点

オレンジの差し色は好き嫌い分かれるかも。
しかし、ワンピースベール含めてシルエットが洗練されており、格好良さは前作より上がっている。
【巻き心地(感度)】4点

前作よりも向上しているが、クラスを超えるほどではない。(アルテグラが異常すぎるだけかも)
感度はそれなり。もちろん必要十分。
【剛性感】4点

巻きの安定感が増して、全体的な印象もしっかりした。インフィニティドライブの恩恵が大きいのだろう。
【軽快感】3点

ボディの重さやローター回転から、少しモサっとした感覚がある。(ここも前作から向上はしている)
これはリールの特性なので仕方がない。
ちなみにアルテグラ以上のローターになると、ここの評価点は上がります。
【価格とのバランス、コスパ】4.5点

半端なくいい。
値上げが著しいリール界隈でも踏ん張っている。というか、前作もこれぐらいだった気がする。
ただ、下記にも記載するが、1つ上のアルテグラのコスパが異次元すぎて。。
26ナスキーの残念ポイント

25アルテグラの存在。
25アルテグラは、上位機種御用達のクロスギア方式やマイクロモジュールギア2、ロングストロークスプールを搭載し、「これぞシマノ!」な使用感を実現している超優良モデル。
それとの価格差が大きくない。。
現在だとアマゾンで3,000〜3,500円ぐらいしか差がなく、これだとアルテグラを選択したくなってしまう。
個人的には5〜6,000円の差があっても頷けるレベルの違いを感じる。
価格は変動的なものなので、3,500円以上の開きが出ている場合、26ナスキーの存在意義も大きくなると思う。
他リールとの比較
21ナスキー
明確に使用感向上。
巻き心地と巻きの軽さが上がった。
特に巻きの軽さは、高負荷な状況で、少しでも軽く巻きたいシーンで利点あり。
21モデルを使っていて、ライトショアジギングや河川でのシーバス、根魚ほか、バイブレーション等の引き抵抗があるルアーを多用する人は、新型の恩恵をフルに享受できるので、買い替え検討をおすすめする。
さらにワンピースベールでリールそのもののシルエットも洗練されて言うことなし。
が!
財布が許すなら25アルテグラがいい(笑)
25アルテグラ
性能が2クラスぐらい上に感じ、尚且つ価格差が3,000〜3,500円程度。(2026年1月調査)
上位機と同じクロスギア方式、マイクロモジュールギア2、∞クロス、∞ドライブ、ロングストロークスプール、Xプロテクト等の贅沢仕様の25アルテグラ。
価格差3,500円以内なら絶対アルテグラを選びたくなるほど、超えられない壁があります。
2台必要になったり、ほとんど使用しないサブ機等の利用であれば、なるべく安い方を・・と思うが、しっかり使用していくなら、25アルテグラを推したいところ。
価格の変動で実売が3,500円以上開いていれば、26ナスキーも検討かな。
26ナスキーの総合評価
大きな値上げもなく、コスパが素晴らしい優良モデル。実際に使ってみると、前作からの向上もしっかり感じ取れる。上述の25アルテグラとの価格差を注視して、検討するべきモデルだと思う。
